ビザンツ・イサキオス2世でのプレー時、1188年の冬、領地は遼東・モンゴル・高昌・ヒンドスタン以西のときに起こったイベントの会話内容です。話し手は、イサキオス2世(イ)、政治顧問(顧)、長春真人(長)の3名です。
カッコ内はPC版の会話内容です。
顧「イサキオス2世様、
不老長寿の法に通じる長春なる者がいるそうです
(山東に住む道士、長春というものが不老長寿の秘法に通じているそうです)
長春真人をこの地に招いて秘薬を求めてはいかがでしょうか」
(Yes/No)
[Yes]
イ「うむ」
顧「イサキオス2世様、長春真人が到着しましたぞ」
イ「そなたが長春か、いったいどんな長生の秘薬を知っているのだ?」
長「………世に養生の道はありますが 長生きの薬はございません」
(しつこく尋ねる/潔くあきらめる)
[しつこく尋ねる]
(パターン1)
イ「もったいぶらずに早く秘薬を出してくれ」
長「世に養生の道はありますが 長生きの薬はございません」
顧「申し訳ございません…噂を信じた私が愚かでした」
(パターン2・低確率?)
イ「もったいぶらずに早く秘薬を出してくれ」
長「仕方がありませんな これがその薬です」
イ「おお、体中に 力がみなぎるようじゃ」
(イサキオス2世の体力がMAX(15)までUP)
[潔くあきらめる]
イ「ははは、正直な奴じゃ わしは気にいったぞ」
顧「さすがはイサキオス2世様 人望をますます高めましたな」
(イサキオス2世の魅力が1段階UP)
(Yesならいずれを選んでも、以後長春真人が配下に)
[No]
イ「その必要はない」
このやりとりは、チンギス=ハーンと長春真人との間の有名なエピソードですね。とはいえこのゲームでは、本当に薬を持っているというのが面白いです。